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前回「完」と言ったくせに、舌の根も乾かぬ内に申し訳ない。
以前リクエストいただいた「実家に帰らせていただきます!」ネタです。
明るく行くつもりが、思った以上にシリアス路線になりました。
リクくださった方、こんなんでごめんなさい…。
帰る場所(跡×宍)
~監禁シリーズ14~
「お前最低だな!」
「…るせーな。本当の事言っただけだろうが」
売り言葉に買い言葉とは良く言ったものだ。跡部も宍戸も、もう引っ込みがつかなくなっていた。
「誰のせいで、こんな!」
いつも強気の宍戸が、本気でしゃくりあげたのが分かった。必死に泣き出すまいと大きく息を吸った。
『しまった』っとは思った。けれど、跡部も意固地になっていて立ち上がる宍戸を止めなかった。
「帰る」
鼻声でそう呟いた宍戸は、教科書とテニス道具だけ持って本当に実家へ帰ってしまった。
「だからさぁ、何でそんな事言うんすか?」
「そうだよ。俺たちの始まり方で、それは禁句でしょ?跡部君らしくもない」
「…言われなくたって分かってる」
「分かってないから、そんな事言っちゃったんでしょ?」
「そうだよ。宍戸君可哀そう」
「うるさい!」
どこから聞きつけたのか(まあ出所は神尾なのだが)、千石と越前は相談に乗るとは名ばかりに、ただただ跡部ををからかいに来ただけのようだ。
人の家のリビングで、我が家のように寛ぐ二人が今更のように腹立たしい。
跡部は目の前のグラスを引っ手繰ると、大きく仰ぎ飲んだ。
「ああっ!俺のワイン!」
「俺んちのだろうが」
情けない顔をする千石をひと睨みする。しかし、温くなったワインは不愉快さを煽るだけだった。
「『淫乱』だなんて。心にも思ってないくせに…」
越前は顔をしかめる跡部のグラスにワインを継ぎ足しつつ、溜息を吐いた。
「そうだよ。跡部君に一筋だなんて見てれば分かるじゃない?何だってそんな『誰にでも』みたいな言い方…」
「分かってるさ」
淫乱だなんて、本気で思うものか。自分にだけ見せる媚態なら、寧ろ大歓迎だ。
何も知らない宍戸を誘拐して監禁して、無理やり抱いて。あそこまで跡部無しではいられない躰にしたのは跡部自身だ。自分の下で身悶えて縋る宍戸が可愛くないはずがない。
「じゃあ、理由はなんですか?」
「そうそう。宍戸君を納得させる理由がなけりゃ、謝ったって帰って来ちゃくれないよ?あの宍戸君なんだから」
「ああ」
そんな事は百も承知だ。理由を隠す気もない。ただそれが宍戸には理解できないだけなのだ。
「じゃあ、お前らに聞くが、海堂や神尾が部活仲間に抱きしめられて笑っていたらどうする?」
「え?」
「何それ」
「…そういう訳だったんだよ」
確かに、こういう関係になる前だったら何も気にしなかった。実際そんな場面を見ても喧しい奴らだとしか思わなかったし、小学生の子供じゃあるまいし、少しいい試合をして接戦を制したくらいで、あんな抱き合って喜ぶなんて大げさなんだよと思っていた。
今だって、そう変わらない。よくもまあ、そんなに馬鹿みたいにはしゃげるなって、関心してた位だ。
あの表情を見なければ。
部活を引退した今、自分たちは公式試合に出ることはない。時々後輩に頼まれて試合の相手をするくらいだ。
宍戸はいつだってちょこちょこ部活を覗きに行っていたし、跡部は家の仕事が忙しくなってきたから放課後は別行動をとる事が多くなっていた。だから、知らなかったのだ。
鳳のみならず、日吉までがあんなに宍戸を慕うようになっていたとは。
しかも、鳳よりよっぽどタチが悪い。
日吉のあの目は本気だ。
ダブルスで忍足・向日ペアを倒した宍戸が後衛にいた日吉に駆け寄り抱きついた時、日吉は本当に愛しい者を抱きとめるように、瞳を細くした。
「やったな!日吉!」
そう言ってガシガシと頭を撫でる宍戸を、日吉は首を竦めながら「痛いですよ」と笑って
抱きとめていた。宍戸もそんな日吉が可愛くて仕方がないという表情だった。
「でもそれは、所謂先輩後輩の『仲がイイ』ってレベルでしょ?」
越前は少し考えるように指先でテーブルのコルクを弄びながら、隣の千石の表情を窺う。
「そうだよ、宍戸君は後輩思いなだけじゃないか。それを、あんな…」
千石もそう言って、白い目で跡部を見る。
「全く人ごとだと思って、適当な事を言いやがる。なら想像してみろよ。海堂が、試合に勝ってダブルスの乾に抱きついたらどうする?」
そう言って流し見ると、越前の動きがピタッと止まる。そして、鈍い音を立てたコルクはその手の中で粉々に砕けた。
「千石も。どうする?神尾が勝利を喜んで橘に抱きついたら。あいつの事だ、やりかねないぜ?しかも橘は稀に見る後輩思いの部長だ」
その言葉で千石の動きが止まり、手にしたグラスは荒々しくテーブルを叩いた。
「それは、許せないね」
「…だろ?」
ほらな。自分のこととなればそんなもんなんだよ、と跡部は鼻で嗤った。
抱きしめられて嫌な顔をしているならまだ許せる。
けれど宍戸は、自分から抱きつきに行ったのだ。しかもあんな笑顔で。
「跡部さん。それは赦しちゃいけないよ。今すぐ連れ戻さなきゃ」
「…そうだね、ちゃんと教え直してあげなきゃだね。自分が誰のモノなのかを」
「そうだな」
やっぱりそうだよなと、跡部は小さく頷く。
確かに言い方は悪かった。あんな言葉で責めるつもりはなかった。
でも、自分が謝る立場じゃあない。謝るべきは宍戸なのだ。
跡部はゆっくり腰を上げる。
***
「何それ。最低」
「酷いっすね、自分たちのしたことは棚に上げて」
神尾は苦々しく顔を歪め、海堂は同情したように溜息をついた。
「『淫乱』だなんて、俺マジ、ショックで目の前真っ暗になったぜ」
こんな会話外ではできないから、今日は二人に家まで来てもらっていた。幸い母親は買い物に出かけている。
「そりゃあ、テンション上がって日吉に抱きついたのは俺が悪かったけどさ。そんなのよくあることじゃねえ?今までは何も言わなかったくせにさ」
「そうだよな!俺だって、試合勝って嬉しかったら深司に抱きつくぜ」
「確かに、試合の時のテンションっていつもと違うから、そんなんで一々そんな事言われてたら、やっていけねえな…」
宍戸の言葉に、神尾も海堂も頷いて同意する。
「そもそもこんな、か…躰になったのだって…」
宍戸は小さく呟いてうっすら頬を染めた。
「そうっすよね」
海堂もつられて俯く。
「そうだよ!あいつら監禁して強姦したくせに!何様のつもりだ!!」
「…神尾。声でかい」
「それに、手前は強姦じゃなくって和姦だったろうが…」
宍戸と海堂がそう突っ込むが、神尾は怒り心頭で拳を突き上げる。
「宍戸さん!断固拒否っすよ!土下座するまで許してやるもんか」
当事者より怒り狂う神尾の勢いに圧されつつも、宍戸は大きく頷いた。
***
「ほーう。土下座とは大きく出たな」
見つめあい、結託し頷きあった3人の背後から、酷く冷たい声が掛けられる。
「っ跡部!?何で!?」
「何でも何も、鍵開きっぱなしだったよ、宍戸君」
「しかも、ちゃんとチャイム鳴らしましたけどね」
あまりに真剣に話し合っていたのと神尾の大声とで、チャイムを聞き逃したようだ。
「てめえ、鍵閉めなかったのか」
海堂は呆れた表情で神尾を見やる。
「ごめん、宍戸さん。怒り狂ってて忘れてた…」
最後に玄関を閉めた神尾が申し訳なさそうに首を竦める。
「気にすんなって」
宍戸はそう言って微笑んだ。
例え鍵が閉まっていようとドアを蹴破ってでも侵入する男だ、跡部という奴は。理屈は通用しない。
「で?お前は俺が土下座をしなければ許さないと?」
「ああ、そうだ!何でこんな理不尽なことで俺が責められなきゃいけねえんだ!しかも、あんな…!」
もう、屈辱の言葉を口にするのすら嫌だった。宍戸の眉が険しく寄せられる。
息巻く神尾と、冷たい視線の海堂を両脇に、宍戸は歩み寄る跡部から一歩遠ざかる。
けれど、跡部は素知らぬ顔だ。
3人の睨む視線など物ともせず、飄々と言ってのける。
「手前は俺のモノなんだよ。泣こうが喚こうが逃がさねえって、前にも言ったよな?」
そしてジリジリと歩みよる。
そんな攻防を見て、千石が呆れたように言った。
「跡部君さ、事態を悪化させてどうするの?何しにここまできたのさ」
「…てめえもさっき、許せないって言ってただろうが」
「そりゃ、そうだけどねェ。やり方ってもんがあるでしょう?」
そう言ってうっそりと微笑む千石に、神尾は思わず一歩踏み出す。
最近分かってきたのだ。千石は相当にタチが悪い。その微笑みは何か碌でもないことを言い出す予兆だった。
けれど、口を塞ごうとした神尾の手は間に合わない。
「宍戸君もさ、考えてみてよ。もし立場が逆だったらどうする?もし跡部君がチームメイトの…そうだな、滝君とかに抱きついたら。『試合に勝って、嬉しかっただけだ』ていう言い訳を君は許せる?」
「…千石さん!」
慌てて駆け寄る神尾を、千石はいとも容易く抱き抑えると、その毒舌を続ける。
「それに、こう言っちゃなんだけど、跡部君くらいの人なら相手はいくらでもいるんだよね。自分が相当恵まれてるって自覚したほうがいいよ?」
「…っ」
宍戸の目が大きく見開かれ、そのまま呆然と動きを止める。
「千石さんの馬鹿っ!」
もがいて漸く腕から抜け出した神尾は、千石の腕を強く叩いて責める。
「…あんた、言いすぎ」
越前は片手で顔を覆って、大きく肩を落とした。「何しにここまできたのさ」というセリフが聞いて呆れる。
案の定、海堂は怖いくらいに青ざめて怒りを爆発させる。
「どの口が抜かしてんだ!ああ!?手前らがあんなふざけた事したのも棚に上げて、何て言い草だ!」
「海堂先輩落ち着いてっ!」
慌てて越前が止めに入るが、この体格差では話にならない。
殴りかかろうとする海堂を止めるべくしがみ付く越前。嘲るような微笑みで尚も何か言おうとする千石を必死に黙らせようという神尾。
決して狭くはない宍戸の部屋は、もうめちゃくちゃだった。
「もう、いいから!」
「…宍戸」
大きな怒鳴り声に、呆れたように騒動を見守っていた跡部も驚いたように宍戸を見つめる。
「もう、いい」
「宍戸さん…」
神尾と海堂も動きを止めて宍戸を振り返る。
「そうさ、千石の言う通りさ。だからもういいじゃねーか。跡部はこんな『淫乱』とは別れてイイ人探せば。何も、こんな所まで来る必要なんてないんだよ。土下座なんて結構だ」
「…宍戸」
顔を上げた宍戸は、酷く卑屈な笑みを浮かべていた。
「あー、俺馬鹿みたい。何期待してんだか。この跡部がだぜ?俺なんかの気持ちが分かるかっての。淫乱?ああ結構さ。残念ながら、もう男無しではいらんねェみたいだ。お前もよろしくやれよ?おれも日吉なり鳳なり、誰か探すさ」
宍戸は機関銃のように吐き捨てた。
「宍戸くん」
さすがに言いすぎたかと千石が口を挟むが、宍戸の耳には届かない。
「こんな大して見てくれ良くない、頭も悪いつまらない野郎なんて構ってないでよ、もっとイイのつかまえろよ」
「宍戸」
跡部の眉間に深い皺が刻まれる。
近づく跡部を、宍戸はチラリとも見ようとしない。
「また誰か攫ってウマいことやりゃーいいだろ!俺はもう沢山だっ!」
「宍戸っ!」
パチン!と。
乾いた音が静寂の中響き渡る。
「っ、」
宍戸は大きく揺らぎ、倒れそうになる。
「宍戸さん!」
頬を抑える宍戸を、海堂が慌てて支えた。
「…跡部さん」
越前の掠れた呼び声に跡部はくっと息を呑み、上げた手を強く握って下ろした。
「悪い、二人にしてくれ」
押し殺した声に、4人は顔を見合わせる。
***
支えていた海堂が部屋を去って、宍戸は床に座ったまま呆然としていた。
こんな関係になる前は、跡部と殴り合いのケンカもしたことがある。けれど、こんなショックは初めてだった。
何が何だか、もう最初の切っ掛けなどどうでもよくなっている。
そうだ、日吉に抱きついたことが始まりだった。
宍戸はフローリングの板目を眺めながら思い出す。
そうしたら、跡部が切れたのだ。「この淫乱が!」と激昂したのだ。
だから言ってやった、「お前最低だな」と。
もう、どうでもいいことに思える。
だって本当なのだ。跡部に抱かれて自分はあんなにも淫らに乱れるじゃないか。本当のことじゃないか。
宍戸の頬を涙が伝う。
あの姿を淫乱というなら、そんなの当然の事なのだ。
跡部に抱かれる。あの跡部に抱かれるのだ。乱れない筈がない。何を腹立てたのだろう?他の男に興味がないのなんて、自分が一番よく知っている。
どうして「お前にだけだ」と、まっすぐ見つめて言えなかったのか。
「宍戸?」
止めどなく涙を流す宍戸。
跡部はその背を覆うように抱き締めた。
「お前は、だれのモノだ?」
耳朶に囁かれる声に、宍戸は小さく答える。
「跡部のモノ…」
「お前の帰る場所は?」
「…跡部のところ」
「分かりゃいいんだ」
跡部は強引に顎を取ると振り向かせ、奪い取るように口づける。
「…あとべ」
「宍戸」
縋る腕に、きっと誰よりも安心したのは跡部だ。
抱きしめあう衣擦れに、廊下で息をひそめていた面々は安心したように吐息をついた。
***
「で?どうよ、それから」
「どうって、どうもしねえよ」
「…千石さんは、少しは反省したんすか?」
「え?何で?俺のおかげでしょ、宍戸君が帰ってきたのは」
越前の言葉に、千石は不満そうに唇を尖らす。
「悪化させただけでしょ」
呆れたような越前に、跡部は同意するように溜息をついた。
「全くだ。帰ってからも大変だったんだからな」
「え…?どんな風に?」
千石は意外そうに尋ねる。
「手前の毒舌のおかげで、あいつが他の奴に馴れ馴れしくしなくなったのは良いが、俺にまでよそよそしくなりやがった」
「…ありゃりゃ」
「ありゃりゃ、じゃないっすよ。少しは反省しなって」
越前は生温い視線を浴びせる。
「あいつにニッコリ微笑まれて『俺のことは気にするなよ』って、女どもの群れに送り出されてみろ?背筋冷え切ったぜ。正直『実家帰る』って言われるより恐怖だ」
「わァー。結構根に持ってる?」
「…それなら良いんだけどな。意外と本音っぽいから参ってる」
跡部はそう言って、どさっとソファの背凭れに寄り掛かった。
「わー、怖っ!いつか本気で逃げられそう」
人ごとのような千石の口調に、さすがの跡部もオレンジ頭を張り飛ばす。
「痛っ!」
「…うるせェ」
ムッとした跡部の声。
越前はそんな二人を眺めながら、ニヤリと嗤った。
「でもさ、その時はほら。跡部さんお得意の…」
すると千石も成るほどと頷き、ニヤニヤと嗤って言った。
「ああ、得意の」
「まぁな。閉じ込めようが、縛りつけようが、俺は絶対逃がさねえけどな」
そう言って、跡部も不敵に口角を上げる。
そこへ、バタバタと喧しい足音が響く。
ひょいっとリビングを覘いたのは宍戸だ。
「あれ?みんな来てるんだ。ゆっくりしてけよ」
今までなら、当然のように部屋へ入り自然と跡部の横に腰かけた宍戸だが、今日は軽く手を振っただけで自分の部屋へ上ろうとする。
なるほど以前に比べれば大分素っ気ない。
「宍戸、ちょっと来い」
「どした?」
呼び止められた宍戸は、階段の途中で足を止めるがそれだけだ。歩み寄りもしない。
「あーあー。跡部さん、最初からやり直した方が良くないっすか?」
「ホントだ。えらい余所余所しくなっちゃって」
「だろ?仕方ない、そろそろ本気で教えなおすか」
ゆっくり後を追うように階段を上ってくる跡部に、宍戸は首を傾げる。
「何だ?」
跡部はそんな宍戸の肩に腕を回すと、強引に抱きよせベッドルームへと向かう。
「おい、跡部!?」
二人を階下に残し、宍戸は慌てて振り返るが、当の二人はひらひらと手を振って見送るだけだ。
「宍戸君。この前はあんなこと言っちゃったけど、跡部君の君への執着って半端ないからさ」
「そうそう。そんなツレナイ態度取ってたら、跡部さん拗ねちゃうよ?」
「はあ!?」
宍戸は何言ってるんだ?という顔で跡部に引きずられるだけだ。
そしてバタンっと扉が閉まると、続いて宍戸の怒鳴り声が響いた。
「今度は、どんだけ部屋から出してもらえないかな、宍戸さん」
「さーねェ。1週間は覚悟しといた方がいいかもね。みっちり、愛を注がれちゃうんだv」
「そーっすね」
鳴りやまない物音に、二人はクスクスと笑って屋敷を後にした。
■R-18作品、猫化・女体等のパラレルがオープンに並び、CPもかなり節操なく多岐にわたります。表題に「CP」や「R-18」など注意を明記しておりますので、必ずご確認の上18歳未満の方、苦手なCPのある方は避けてお読みください。また、お読みになる際は「自己責任」でお願い致します。気分を害する恐れがあります…!
これらに関する苦情の拍手コメントはスルーさせて頂きますのでご了承ください。
■連絡事項などがありましたら拍手ボタンからお願い致します。
■当サイト文書の無断転載はご遠慮ください。
■当サイトはリンク・アンリンクフリーです。管理人PC音痴の為バナーのご用意はございませんので、貴方様に全てを委ねます(面目ない…)。
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