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20万打突破記念企画開始です!
そして、長々とお付き合いいただいた猫宍シリーズもようやく大詰め。やっとこさここまで来ました。

猫耳&尻尾なのに妙に現実離れできない出来そこないパラレルは、益々シリアスに…。なぜ…(汗)
でもちゃんとハッピーエンドにしますから!
途中で番外編を挟み、計6話UP予定です。

さて最初は、以前にちらりと予告した「猫宍&不動峰」…としたかったのですが。
結果は「猫宍&千神+不動峰(少々)」といった具合に☆
でも、今後の展開に向けてかなり重要なお話にはなってるかと思うので、どうかご了承ください、不動峰ファンの皆様…!

それでは、よろしくお付き合いください♪

決断の時(跡×宍)
~猫宍シリーズ26~
 

「あれ、跡部くん?」
「…何だ。千石じゃねえか」
「思わぬ所で会うネ」
「そうだな」
銀座は、中学生がばったりと出くわすには不釣り合いな街かもしれない。俺は、自分の足で買い物に出るのは珍しいし、恐らく普通の中学生が繰り出すには少し背伸びのした場所だろう。
「やっぱり時期的に?」
「何だ、お前もか」
「そゆこと」
碁盤の目のように渡る通りのあちこちに、ホワイトデーの文句が飛び交う。

「…跡部くん。俺、一杯2000円もするコーヒー初めて飲むよ」
「あ?普通だろ。っつーか手頃な値段じゃねえか」
「…俺、気合入れて味わうよ」
「なんだそりゃ」
こんなものリラックスして飲まなきゃ意味がない。何のために入ったと思ってるんだ。
俺は、背もたれに体重をかけて固まった体を解す。
久し振りに出た人ごみはやはり鬱陶しく、こんな時でもなきゃ絶対に来ないだろう。
俺は、広いテーブルの隅に乗せた小さな紙袋を見遣る。
ホワイトデー。あの、大騒ぎのバレンタインからもう一か月近く経とうとしているのだ。
「でも、跡部くんが自分の足でプレゼント買いに来るなんて意外だよね」
「俺がやるプレゼントなんだから、自分で選ぶのは当然だろうが」
鋭い千石の質問に、俺は詰まりながらも返事する。
「そっか。跡部君くらいだと、いろんな店から持って来させて、部屋で寛ぎながら選ぶんだと思ってたよ。椅子に腰かけて肘付いて、かったるそうにつま先とかで選んじゃうの。『それと、それと、あとそっちの。適当に包んどけ』みたいな~」
「んな訳あるか…」
実は以前の俺を見て来たかのような発言に、内心驚いていた。俺は意外と予想通りの詰らない男なんだろうか?
本当の事を言えば、千石が言う程ではなくても、いつもの店で丁度いいリングでも持って来させようと思っていた。宍戸がそんなモノを喜ばないだろうとは分かっていたが、折角のホワイトデーだ、宍戸が俺のモノだと知らしめるのには格好のイベントだろう。周りの人間にも宍戸本人にも、こういう機会を使ってしっかりと意識づけたいのだ。そうでなくても宍戸は幼くて、ラケットを見せれば迷わずそちらに飛びつきそうなのだ。
そんな時、忍足と滝に窘められた。「そんな心のこもって無いプレゼント、俺だったら嫌だ」と。自分を思って、選ぶ間中自分を喜ばせることだけを考えて用意してくれたプレゼントと、目前に並べられた中から簡単に選んだ物なんて、見ればすぐに違いが分かってしまう、と。
「値段じゃないよ?宍戸にどうしてもこれをあげたいんだっていうプレゼントを探してごらんよ」
そう言う滝に背を押されるようにして、今日、ここまでやって来た。
「しっかし、跡部くんは思いのほかストレートだよね?もっと気取ったモノ選ぶと思ってた」
「…そうか?まあ、そうかもな」
千石に引きずられるように何か所も回ったデパートやブランドショップ。けれど、俺達二人の目に留まったのは細い横路地を入った所にある小さなジュエリーショップだ。既成の品とハンドメイドのアクセサリーとをセレクトして並べる小さな店は、最近ウェディング雑誌にも載ったという少し風変わりな物を扱う店だった。
「平日のお昼ですから、今日はゆっくりお選びいただけますよ」
にっこりと微笑んだ女性店員によれば、雑誌の影響か休日はごった返して満足に選べる状態では無いそうだ。
そんな中、俺は迷うことなく一つのアクセサリーに目を奪われた。
「それ、あの宍戸くんが見たら何て言うかな?」
揶揄うような口調の中に、少し心配そうな色が混ざる。
千石は今の姿になった宍戸に会ったことがあるから、そのプレゼントが逆効果にならないかと危惧しているのだ。けれど、俺に言わせれば。
「…お前のプレゼントの方が大問題だろう?」
気の強そうな、不動峰の奴を思い出す。
自分の口からはっきりとは言わないが、正月に山吹の奴らが言っていたのを思えば、千石の恋人とやらは神尾なんだろう。
間違いない、こいつ絶対ぶっ飛ばされるぞ。
俺の考えを余所に、千石は幸せそうな顔をしてコーヒーを口に運ぶ。
「ねえ、跡部くん。ホワイトデーさ、君の家にお邪魔していいかな?」
「…おい。そんな日に来られたら本気で邪魔なんだが」
「そこを何とかさぁ~」
お願い!と手を合わせ、千石は必至に頭を下げる。
「手前だって、そんな日くらいは二人で過ごしたいんじゃねえの?」
どんなじゃじゃ馬だって、ホワイトデーとなればそれなりに期待をしているだろう。
「いや~それがさ、最近神尾くんてば二人きりになるの避けたがるんだよね」
「…お前、それって嫌われてるんじゃねえの?」
「違うって!ただ…」
「ただ?」
「漲る欲望が抑えきれないっていうか…」
俺はがくりと項垂れる。
「要するに、下心が見え見え過ぎて怖がられてると」
「ハハ…、ヤりたいお年頃なんで」
こいつがまだ手を出していなかったことにびっくりだ。

「何?あいつ遊びに来るの?!じゃあ、今度こそテニスしようぜ!」
せっかくのホワイトデーに邪魔者が来るってのに、そこまで喜ばれると、男としての自信が挫かれるようだ。
「…あと、不動峰の神尾」
「へ~、珍しいな。俺、不動峰の奴とは会ったこと無いけど?」
会ったことが無いというのは、勿論この姿になってからの話だ。
「千石と神尾は付き合ってるそうだ。当然もうお前のことも知ってるだろ」
「あ、そっか」
宍戸も正月の会話を思い出したようだ。
頷いた宍戸が、最後に紅茶を飲みほして朝食を終えると、図ったようなタイミングで執事が顔を見せる。
「千石様と、お連れの皆様が到着されました」
「俺が行く!」
宍戸が勢い良く立ち上がり、出迎えに向かう。
その背中が久し振りに楽しそうに見えて、俺は少しホッとする。千石の野郎の図々しい願いも、宍戸のこんな姿が見れたなら許してやろうと思える。
宍戸は最近目に見えて元気が無かった。何も言わないが理由は分かっている。
宍戸は、人生を左右する大きな決断を迫られていた。

「あ、跡部っ!」
宍戸の焦ったような声が聞こえる。俺はナプキンで口を拭うと後を追った。
「どうした」
そして、玄関ホールに続く扉を開くと、成るほど宍戸の声の意味に気づく。
「…確かに。執事(アイツ)は『お連れの皆様』って言ってたな」
困惑顔の宍戸の前には、千石に神尾、そして全く予想もしていなかったメンバー、橘に伊武に橘妹まで顔を連ねている。
「メンゴ、メンゴ~!何だか増えちゃった」
てへっと笑う千石に、俺は引き攣るこめかみを押さえた。
「…何が『てへっ』だ」
苦笑いの千石に、仏頂面の神尾、橘兄妹は何が何だかって顔で家の中を見回している。伊武は無表情で感情が読めないが、恐らく神尾が強引に連れて来たんだろう。
「…失恋記念日にならねえ事を願うよ」
「はは…」
千石は乾いた笑いを零した。

二面並んだコートで5人は楽しそうな声を上げてテニスをする。
奥では、橘が妹に何やら指導しているようで微笑ましい。手前のコートでは宍戸と神尾が試合をし、伊武が審判を買って出た。
「…で?警戒した神尾の仕業ってことか。この大人数は」
「ま、ね。俺だって朝迎えに行って初めて知ったんだよ」
「お前、本気で嫌われてんじゃねえの?」
「…うーん。最近何だか自信なくなってきたなァ」
千石らしくない弱音が漏れる。まあ、こういう日にこの仕打ちは俺でも少し傷つきそうだ。
先ほどまでふくれっ面をしていた神尾は、今では目を輝かせてボールを追う。相手をする宍戸もスピード勝負の似たようなタイプだから、余計に闘争心が刺激されるらしい。
宍戸も、久し振りに全力で走り回り、良いストレス発散になりそうだ。
「お前、このままだと仲良くテニス大会で終わっちまうぞ。いいのか?」
「いいも、何も」
千石は、寂しそうな目で神尾の姿を追う。
「…ここまで拒否られたら、流石の俺もね」
「まだ焦るような年齢でもあるまいし、特にあいつは幼そうだからな。急がなくたっていいんじゃねえの?」
「ま、ね。分ってるけど」
腰掛けた両膝に肘を付き、千石は項垂れる。
「…学校が違うって、思った以上に会えないものなんだよ」
「ま、そうかもな…」
俺は、毎日宍戸と会える。その幸せを改めて実感した。

会話が途切れた時、宍戸のコートが騒がしくなった。コートの真ん中で、神尾が呆然と立ち尽くしている。
「…宍戸?」
俺は立ち上がり、ベンチとの間を隔てるフェンスの扉を開く。近づけば、ネット際で宍戸が倒れているのが見えた。
「宍戸!」
もっと、気をつけるべきだった。あいつは最近寝不足で、満足に走りまわれる状態じゃなかったんだ。
「大丈夫か、宍戸?」
駆け寄ると、宍戸が顔を顰めながらも微笑んだ。
「平気、ちょっと無茶し過ぎた」
軽い口調に、おれは肩を撫でおろす。
「…ったく、最近本調子じゃねえだろ?少し加減しろ」
「はは、そうだな」
汗に濡れた髪をくしゃっと撫でてやってから、俺は傍らに転がった帽子を拾う。埃を払って宍戸に被せてやろうとしたら、食い入るような神尾の視線に気づいた。
「…何?それ」
神尾の視線は、宍戸の頭を凝視していた。
「あ、」
宍戸は慌てて抑えるが、傍らの伊武も流石に驚いたように眼を瞠っていた。帽子が飛んだのと同時に顔を見せた猫耳は、場の緊張感に後に伏せてしまう。
しかし、伊武はまだしも、神尾はこの事実を知っているはずだった。俺はそれを知っているからあまり気にかけていなかったが、神尾の驚きようは想像以上だ。
「…千石?」
追いかけてきた千石を振り返れば、奴は困ったように眉を下げる。
「一応話してはいたんだけど…」
「そうか…」
恐らく、千石の冗談だとでも思っていたんだろう。
「おい、派手な音がしたが大丈夫か?」
とうとう、隣のコートから橘兄妹もやって来てしまった。
囲うようにして見下ろされ、宍戸は体を硬直させる。今までにない緊迫した雰囲気だった。
「…何だよそれ」
神尾は恐る恐る指をさす。
「これは…」
言葉に詰まる宍戸の前に千石が立ち塞がり、神尾を見つめる。
「前に、話したことあっただろ?覚えてる」
「え?正月の?」
「そう」
「でも、だって!」
神尾は慌てたように皆を見回した。
「そ、んなの冗談だと思うじゃん!え?じゃあ何、宍戸さんって本当にあの宍戸さんなの?なあ?!」
取り乱す神尾に、伊武は溜め息を吐く。
「…信じる信じないは人それぞれだろうけど、まあ、これだけはっきり目にしてしまえば信じるしかないんじゃない?」
「…深司?!」
呑気な物言いの伊武に、橘も「そうだなぁ」と同意する。
「まあ、事情は知らないが色々あるんだろう。別にお前が慌てなくたっていいだろう」
「そうよ。びっくりしたけど、可愛いじゃない」
「あ、杏ちゃんまで!」
周りのメンバーの呑気さに、神尾一人が付いていけないようだ。
それもそうだろう。本来これが正常な反応だ。今まで出会った奴らの方が特殊だったんだ。宍戸は、固まったまま地面を見つめる。
俺は、その背中を優しく撫でてやった。何を言っても慰めにならないのは分かっていたし、何よりいつかは訪れる瞬間だったんだ。
「えっ、何で?みんなどうして平気な顔してるの、こんなの…!」
そう言って振り返った神尾の頬を、千石は小さく叩いた。
「…っ!」
神尾は、痛さよりも手を上げられたことに驚いて動きを止める。
「…千石さん」
千石は、今までにないくらい厳しい目をしている。神尾も息を呑んだ。ということは、付き合っているコイツでさえ、こんな千石は見た事がなかったのだろう。
千石は神尾の両肩を強く掴み、その顔を覗き込む。そして幼い子に言って聞かせるように口を開く。
「ねえ、神尾くん。宍戸くんが何も悩んでいないとでも思う?辛くないとでも思う?」
それだけで十分だった。
「…あ、」
神尾は声を上げ、宍戸を見つめる。
「…ご、めんなさい。宍戸さん、俺…」
泣きそうな瞳の神尾に、宍戸は穏やかに言う。
「いいんだ、神尾。それが当然の反応なんだよ。俺こそ驚かせて悪かったな」
「…違う、俺が!」
神尾の頬を大粒の涙が伝った。宍戸は困ったように笑う。
「ばーか。何で泣くんだよ」
宍戸の声が意外に明るくて、皆がほっと息を吐くのが分かる。橘兄妹は顔を見合せて肩を竦めた。
「神尾はあれだな、変に真面目すぎだ」
「…橘さん」
真面目な声でそんな事を言われ、神尾は困ったような顔をする。
「そうよ。神尾くんって、意外と頭固いのよね」
「杏ちゃん…」
神尾は益々肩身が狭そうだ。
「だから、千石さんみたいなちょっとぶっ飛んだくらいの彼氏がお似合いなのよね」
「あ、杏ちゃん!何でっ」
慌てる神尾に、千石は「さあ?」と首を振る。
「わー凄いね神尾。付き合ってるの気づかれてないとでも思ってた訳?その鈍さは天下一品だよ。顔中に千石さんが好きですって書いて生活してるみたいなもんなのに…」
「ええ!」
慌てて自分の顔を撫でさする。
「物の例えだよ。馬鹿もここまでくると清々しいな。そんな訳で、千石さんコイツの事宜しくお願いします」
ぶつぶつとしゃべった挙句に、千石に向かって小さく頭を下げる伊武。
「はい。お願いされました」
千石は苦笑して、神尾の肩を抱き寄せた。

それから、球が見えなくなるまで入れ替わり立ち替わり試合をし、奴らは帰って行った。
神尾は物言いがストレートな分性格もさっぱりしているのか、誰よりも宍戸に懐き千石を妬かせるほどだった。
「宍戸、ちょっと来い」
「え?ああ」
ソファの隣を叩けば、宍戸は濡れた髪をタオルで拭きながら素直にやってくる。
俺はその手からバスタオルを奪い、優しく包むようにして水気を取ってやる。
ドライヤーを当てる最中も、宍戸は何も言わなかった。俺も、無言でその髪を整えてやる。
スイッチを切ると、宍戸は熱を逃がす様に何度か頭を振り、甘いシャンプーの香りが漂う。
「ちょっと待ってろ」
「ああ」
俺は立ち上がると、デスクの引き出しを開ける。そして、例のプレゼントを手に取る。
「宍戸」
「跡部?」
俺は腰かける宍戸の前に跪くと、手にしたものをその首にかけてやる。
「これ…」
「今日は、ホワイトデーだろ?」
「…あ、そっか」
随分嬉しそうに千石達を出迎えたな…と思ってはいたが、成るほど本気で忘れていたらしい。
それくらい、宍戸は思い悩んでいたんだろう。
「ちょ、これ凄いな」
宍戸は、照れたように頬を染めた。
「ま、な。でもお前に付けたかった」
「…ん」
繊細な造りのチョーカー。鈍色のシルバーは薔薇の蔓を象り、締め上げるように細い首に巻き付く。細かに描かれた棘は、獲物を逃がさないかのように張り巡らされ、見ようによっては首輪のように見えなくもない。
「意外にストレートだな、って。千石に笑われたよ」
「へえ、一緒に出かけたのか?」
「まあな。ばったり出くわして」
人と出かけるなんて珍しいなと、宍戸は驚いたように言って微笑んだ。
そんな宍戸を、優しく抱きしめる。
「…跡部?」
「宍戸。本当のことを言えば、こんな風にお前を閉じ込めてしまいたいんだ。俺の許から逃げ出せないように、こうして縛りつけてしまいたい」
その蔓が巻きついて宍戸を捕えてしまえば良い。
「跡部…」
宍戸は喘ぐように息を吸った。
「だから正直なところ、お前がこのままの姿でいてくれたらどんなに幸せか…。お前が苦しんでいるのを分かっているのに、俺はそんな事をずっと望んでいたんだ。軽蔑するか…?」
宍戸は弱々しく首を振り、抱きしめ返す。
「何で?俺がそんな事思うはずないだろ?お前がいるから、俺笑っていられンだぜ?」
「宍戸…」
背に回った小さな手が、少し震えた。
「跡部」
「何だ?」
「俺、決めたよ」
宍戸が、耳許で囁く。
「…俺、高校行かない」
「そうか…」
宍戸が小さくしゃくり上げる。
俺も気づいてはいた事だが、改めて言葉にされると急に寂しさが襲った。
宍戸との学園生活は明日が最後だ。
明日は、俺達の卒業式だから。

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はじめに
ようこそお越し下さいました!「ハコニワ‘07」はテニスの王子様、跡宍メインのテキストサイトです。妄想力に任せて好き勝手書き散らしている自己満足サイトですので、下記の点にご注意くださいませ。
■R-18作品、猫化・女体等のパラレルがオープンに並び、CPもかなり節操なく多岐にわたります。表題に「CP」や「R-18」など注意を明記しておりますので、必ずご確認の上18歳未満の方、苦手なCPのある方は避けてお読みください。また、お読みになる際は「自己責任」でお願い致します。気分を害する恐れがあります…!
これらに関する苦情の拍手コメントはスルーさせて頂きますのでご了承ください。
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