過去拍手7 2008/04/27 (Sun)

7代目拍手です。

跡宍1本と千→神1本。

scene俺様！（跡×宍）

「宍戸、喜べ！俺様はお前が好きらしい」
「…」
そんな、仁王立ちで両腕広げられても…。
「どうした？」
俺様俺様だとは思っていたが。
「突っ込みどころは多々あるが。俺に拒否権はねえのか？」
「拒否？何をだ？」
「ははは」
そりゃあ笑いも乾くってもんで。
どうしようもねえ「俺様」だな。
「お前を抱いてやってもいいぞ」
ハハハ！もう、笑うしかねえ。
馬鹿な子ほど何とやらだ。
「ありがとよ、跡部。じゃあ抱いてくれるか？」
「仕方ねえな」
…こンの、バカ殿が！！

 

 

scene君に逢いたいとき（千→神）

俺が君に逢いたいとき
君はいつも傍にいたから

俺が君に逢いたいとき
君がここにいない事が
こんなに寂しいとは
知らなかったんだ

俺はいつも
あっちこっちと
ふらふらしてたから

まるで俺
この世界に一人ぼっちになってしまったみたいだ

君もこんな気持ちでいたの

俺がいつも
君のもとへ帰ったように

君もいつか
何もなかったように
ここへ戻ってくるだろうか