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そして、塚不二編は完結です。
次回は、今まで書いたことが無い(はず…)のCPを。
置き去りの季節4(塚不二)
動いているのが嘘のようにひっそりとした空間の隅で、緊張の所為か強張った肩を反るように深呼吸すると、あっという間に25階に到着してしまう。
エレベーターを降りたそこは程広いホールとなっており、周りのビル群を見下ろす事が出来た。
まだ高いままの陽ざしが、隣の建物のガラス窓に反射して不二の瞳を伏せさせる。
チェックインにはまだ早い時間の為か、右へと続く廊下は全く人気がない。一歩一歩進む不二の足音も上品な絨毯にかき消され、こんな非日常的な景色の中に自分が存在している事さえ信じられない気分になる。
数メートルごとに活けられた花の香りが、通り過ぎるごとに不二を包み、まるで異国の宮殿に迷い込んだ錯覚に捕らわれた。
「…ジーンズで来なくて良かった」
不二は、偶然の選択にホッと胸を撫で下ろす。
通り過ぎる扉の少なさはきっと一部屋ごとの広さを証明していて、手塚国光という人が、部活のチームメートから世界トップクラスの人物にかけ上ってしまった事を実感する。
ほんの少し、ロビーで待つ乾の元に掛け戻ってしまいたい衝動に駆られるが…。
「もう、こんなチャンスは無いから…」
分かっている。
この機会を逃したら、もう、手塚と向かい合う事は無いだろう。
漸く現れた2503のプレートに、不二は足を止めた。そして、大きく息を吸い込む。
重厚な扉の脇の、こんなにも小さなインターフォン。
それを指先で軽く触れるだけ。それだけの事がこんなにも躊躇われる。
外気の暑さの所為だけではない湿った掌は、徐々にその温度を下げていくようだ。
「…手塚」
押しつぶされそうな胸から絞り出すように、その名を紡ぎだす。
この扉一枚隔てた向こうに、手塚がいる。
置き去りにしてしまった、あの熱い季節の想い出と一緒に。
そして、大きく息を吸い込むと。
「…不二か?」
「!?て、づか…?」
まるで不二の気持ちが落ち着くのを待っていたかのように、内側から扉が開かれる。
聞き慣れているようで、もう随分久しぶりに感じるその響きに、無意識に胸が熱くなり、仰ぐようにもう一度大きく息を吸った。
「…あ、」
一杯になった胸から押し出されるように温かな滴が溢れ、紅潮した頬を伝い深紅の絨毯に染みを作る間際、強く腕を引かれる。
「っ」
「馬鹿が、泣く奴があるか」
記憶の中よりもほんの少しだけ低く感じる手塚の声が、気付けばすぐ耳元で響いている。
静かに扉が閉まりきる頃には、不二の身体は手塚の胸に強く抱きこまれていた。
「手塚…」
「待っていた。会いたかった。いや何より…」
手塚の腕に力が籠る。
不二の頬は、とうとう手塚の胸元にぴたりと寄り添った。
「何より、謝りたかった…」
「手塚…」
その一言で、今までの寂しさも蟠りも、風のように消えて無くなってしまう。いや、抱き寄せられた瞬間の、眉根を寄せたその表情を見た瞬間に、どうでもよくなってしまったのかもしれない。
こんなにも簡単な事だったのに。
「僕も、会いたかった…」
ゆったりとした造りのリビングには、全く生活の跡が見られない。
きっと、持ち込んだ荷物は寝室に整然と片付けられている事だろう。何度も出かけた合宿の日々を思い出す。
日を浴びたリビングテーブルの中央にはパステルカラーの花が活けられ、その部屋を益々明るく彩っている。
ルームサービスの飲み物が届くと、手塚は軽く不二の肩に触れ「待っていろ」と微笑んで席を立った。
今まで見た事のないそんな手塚の仕草に、不二はいよいよここが夢の世界ではと思えてくる。
白い大理石調のマントルピースに飾られた時計でさえ、本当の時間を表しているのか。今見える外の景色さえ、ボタン一つで異国の風景に変わってしまっても、むしろそれが当然に思えてならない。
それ程に、今自分と手塚が同じ部屋に居る事が不思議でならない。ましてや、あんな優しげな態度を示す手塚など…。
「待たせたな」
自らティーポットやカップを運んできた手塚は、それらの乗った大ぶりのトレーを、フロアの端の据えられたカウンターに降ろす。
そして、何から手をつけるべきか思案する手塚に、不二は小さく笑って歩み寄った。
「僕がやるよ」
そう言うと、少し考えてから「頼む」と頷くその姿は昔のままの手塚で、不二は懐かしさに、また溢れそうになる涙を堪えた。
そう、まだ駄目なのだ。まだ、何も話していない。
今ここで涙を見せてしまっては、なし崩しにこの機会が終わってしまう気がする。
「ちょっと座って待ってて」
ぎこちない笑顔に、手塚は少し考えるような素振りを見せたが、結局小さく頷いてソファへと戻っていく。
ポットの茶葉は少し開き過ぎていて、きっとその場で淹れてくれる予定だったホテルマンを手塚が帰してしまったのだろうと思う。
でも、多少渋い位が、今の自分には丁度いいかもしれない。
不二は、部屋の雰囲気にのまれてしまわないように、さあ何て話を切り出そうかと迷った。けれど、カップに満たされる濃い紅とも茶とも見えるその色を見つめ、芳しい香りに包まれると、少しずつ心穏やかになっていくように感じる。
心を開いて欲しいならば、自分の胸の内を話す事が何よりの礼義だろう。
もう、後から気付かされる胸の痛みを抱えて生きていくのは止めにする。待つだけでは、流されるだけでは、また同じ寂しさを味わうような気がして、…沢山だ。
不二は思いきるように唇を咬むと、冷めないうちにとティーカップを手に手塚の元へと向かう。
「お待たせ」
目の前に紅茶を差し出すと、手塚は顔を上げた。
組んだ拳に顎を押しつけるように物想いに耽る仕草は、以前のままだ。
難しい顔が良く似あっているだなんて、からかえばよく困った顔をしたものだった。
使わないと知りつつもシュガーポットとミルクを差し出せば、やはり首を振る手塚の仕草に少し安心する。
そんな自分の感情に、不二は少しずつ覚悟が決まっていく。
やはり、変わらず手塚の一挙手一投足を見つめる自分が、何だか可愛らしくさえ思えてしまう。
この想いを気付かない振りをして、別の道を歩んでいくなど到底無理な話で…。
一口含んでカップを下ろすと、やはり同じように真っ直ぐ見詰める手塚と視線がぶつかる。
そして、先に口を開いたのは手塚だった。
「不二は、乾から話を聞いたのか?」
「え…?」
思わぬ切り出しに、正直何の事だか分らない。
「僕が聞いたのは、今手塚が日本に帰ってきていて、それはとても短い期間で。そして、僕と会いたいと言ってくれてるってこと、それだけだけど?」
不二にとっては、あまりに急な話だったのだ。
手塚どころか、同じ日本に居る他のメンバーとでさえ数年ぶりの再会だ。それを噛みしめる間もなく、今こうしてこのホテルにやってきている。
戸惑う不二に、手塚は少し表情を動かした。
それは困っているとも、安心しているとも見える、相変わらず心の読めない小さすぎる動きだった。
「何か話してたの?乾に」
不二の問い掛けに、手塚は何も答えず紅茶を口へと運ぶ。
即答しない手塚は珍しかった。
良いも悪いも、知るも知らないも、とりあえず何かを返して寄こすのが手塚で、微笑みや仕草で誤魔化すのは、よほど不二自身だった。
紅茶一口のたった少しの間が、こんなにも長く感じる。
カップがソーサーに戻されるまで、不二はただ黙って手塚を見守る。
少しずつ陽が傾いてきたのを横目で感じながら、手塚は、漸く口を開いた。
「俺は、何故お前にだけドイツへ発つ事を言えなかったのか、自分でも良く分からなかった」
確信を突く話に、不二は不意を突かれて視線を逸らす。
あの時を思い出して傷ついた目をしたら、手塚が話を止めてしまうかもしれない。
けれど、そんな心配も余所に、手塚は淀みなく続けた。
もうずっと長い事、そう話そうと決めていたように。
「空港で不二が泣いていたのを俺は気付いていた。思わず…といった風に流れた涙を隠すように乾の背に隠れたのも、ちゃんと見えていたんだ」
「そ、う…」
それを知っているならば、もう全てを分かっているも同じではないか。不二の想いは、あそこで初めて溢れて形を成したのだ。だからこそ、乾もあの広い背で皆の視線を遮ってくれたはず。
「その時初めて、自分のした事はとんでも無い事だったのじゃないかと気がついた。乱暴な言い方をすれば、何となく気が進まなくて不二にはドイツ行きの件を言えずにいたのだが、その気が進まない理由を、俺は飛行機の中で初めて考えたんだ」
手塚らしかった。人の想いに鈍い所も、真面目すぎる所も。
「俺は、慌てたよ」
「…え?」
自嘲するような声音に、不二は視線を上げる。
目の前の手塚は、やはり自分を嘲るような自虐的ともとれる笑みを浮かべる。
「笑ってしまうだろう?俺はドイツに着いて、すぐに乾に連絡した。丸一日と経たないうちに連絡が来たんだ。乾は相当驚いていたよ」
それはそうだろう。ドイツへ行った経験のない不二でも何となくは判る。
飛行機に乗っている時間だけでも10時間は優に超えるはず。その他の移動などを含めたって、そう簡単には落ち着かないはずだ。
「不二を頼むと、思わず言っていた。自分の気持ちに整理がついたら必ず自分から連絡するから、せめてそれまでの間傍で見守ってほしいと」
「手塚…」
あの日々を思い出す。
何故だか乾は、ふとした瞬間に涙が込み上げそうになると、自然と傍に居てくれた。
部室で着替える瞬間。ネット越しにコートを眺めた瞬間。下駄箱で靴を履き替えるその時も。手塚の姿が無い事に気付かされ、声にならない溜め息を吐くその瞬間、乾は静かに声を掛けてくれた。「不二、帰ろうか」と。
「一週間経って、二週間経って、正直俺はドイツでの生活に慣れるのに精いっぱいだった。毎日ボロ雑巾のように疲れ切った身体をベッドに横たえるので精いっぱいで…。けれど、乾はそんな事も重々承知していたし、俺以上にそんな生活を予想していたんだろうな」
「そうだよね…」
人ごとだから想像が付く事もある。夢や希望を取り除いて、これからの生活を想像できたのは、当事者ではない乾だからこそかもしれない。
「そんな俺を慮った上で、乾は俺に言った。あんなに穏やかでいて厳しい言葉を突きつけられたのは初めてだった」
「な、んて?」
「今の俺に不二は任せられないと、はっきり言われた。不二の精神状態を見るにつけ、不二に曖昧な事は言えないと、乾は感じたようだ」
「…乾」
そう多くない会話の中でも、乾には全てが見えてしまったのだろうか。
心にぽっかり空いた穴は生活全てを空虚にさせて、もうテニスにすら執着出来なくなってしまった。
そんな脆過ぎた心を、乾はどんな想い出見守ってくれた事だろう。
たかだか子供の恋心で、全てに背を向ける自分を愚かだと思っただろうか。
「乾は言ったよ。何物にも流されず不二を傍における覚悟と力を身につけるまで、不二には一切連絡をしないでくれと。ちっぽけな罪悪感の為に不二に連絡し、心を掻き乱さないでくれとな」
「ああ…」
先程、エレベータの扉が閉まるまで見送ってくれた乾の姿を思い出す。
乾らしくない不安げな面差しはそういう事だったのか。
「分かるか?不二…」
飲むでもなくカップに添えただけの不二の手を、手塚の掌がそっと覆った。
「手塚?」
「俺は、乾の言う通りだと思った。自分の罪悪感を消し去るために不二に連絡するのはたやすい事だった。けれど、それでどうなる?だからどうしたいと聞かれれば、俺にはまだ答える勇気がなかったんだ」
少し湿った掌に、手塚も緊張しているのだと気付く。
「だから、俺は無我夢中で上を目指した。古傷に苦しめられて試合にさえ出られない時だって、気持は変わらなかった」
テーブル越しに、強く手を握られる。
「て、づか?」
「何にも惑わされない。やはりお前の隣に在りたいと、そう胸を張って言えると確信したから、俺はお前に会いたいと乾に告げた」
「そんな…」
手塚の想いに驚いているのか、急な展開に追い付けないのか、自分でも良く分からずに不二はただ首を振る。
そんな仕草に怖気づく事も無く、手塚はその手を離さぬまま不二の方へと歩み寄った。
引き寄せられソファから立ち上がれば、ふらつく足がテーブルにぶつかりカップが揺れる。
小さく鳴る音に、不二は先程の自分を思い出す。
そう、待つだけでは、流されるだけだはいけない。さっき、そう心に決めたではないか。
「手塚」
不二は静かに、手塚の腕から抜け出そうとする。
「不二…」
手塚はそれを許さずもう一度掴む手に力を込めたが、もう不二は流されるまま抱きしめられるつもりはなかった。
「手塚、あの頃僕は誰よりも手塚に近い存在だと思っていたよ。部活の仲間の誰よりも、手塚は僕に心を許してくれてると思っていた。勿論僕自身、他の仲間に対する想いと手塚に対する想いはやっぱり違ってた」
淡い恋心だったと、後から気づいたあの想い。
「だからこそ辛かったよ、本当に。もう残りの学園生活なんてすっかり色あせて、テニスさえ、もうどうでも良かったんだ。むしろ避けてたのかもしれない」
「不二…」
もう一方の手も、手塚の大きな掌に包まれる。
少し震えているのがはっきりと伝わってきた。
「でもね、あの日々があって良かったと思う。あの時間と辛さがあったからこそ、僕はこうして手塚に向かい合える気がするんだ」
そう、あの頃曖昧に二人の関係がスタートしていたら、今頃どうなっていただろう?
例えば、不二の想いに流されるように手塚が応えたとして、こんなにもお互いを思いやることが出来ただろうか?
答えは「NO」だと確信している。
「僕が想うのと同じくらい、手塚も僕を想ってくれてたのなら、それでいいんだ。だからもう謝らないで。あの時の旅立ちは必然だったんだよ」
「不二…」
手塚は、握った不二の手に額を押し当てる。なお溢れる贖罪の思いに、不二は小さく苦笑する。
「だから改めて言わせてね…」
俯くように覗きこむ不二の瞳は優しく細められ、手塚はいつも一緒に居たあの日々を思い出す。
そして手塚は、遮るようにして口を開く。
「不二が好きだ」
激しい口付けで、不二の言葉を呑みこんだ。
「っ…」
強く抱きしめて、逃がしはしない。
文句を言いたげに握られた拳も、2回背を叩いただけで大人しくなる。
甘えるような優しいその拳が、不二の答えだった。
「僕が言いたかったのに…」
漸く解放された不二は、照れ隠しのように呟く。
手塚はただ愛しくて、もう一度、今度は優しくその言葉を吸い取った。
エレベーターを降りれば、とっくに帰ってしまったと思っていた乾が二人を出迎えた。
「乾…」
乾は連れだって降りてきた二人に駆け寄り、そして、漸く肩の荷が下りたかのように細く長い溜め息を吐いた。
手塚の手は優しく不二の背に添えられている。
「良かった。俺の所為で想い合っていた二人を引き裂いてしまったら、どうやって詫びようかと、もう何年間も悩んでた」
「大げさだな…乾。でも、ありがとう」
引き裂くどころか、乾のお陰で辿りつけたのだ。
不二は乾に歩み寄り、幸せそうに微笑む。
「今まで有難う、乾」
続く手塚の言葉に、乾は「いやいや…」と首を垂れた。
「あ~、本当に良かった」
そう、誰より苦しんだのは乾なのかもしれない。
二人を思って心を鬼にしてくれたからこそ、曖昧で逃げ腰な関係に成らずに済んだのだ。
「乾には沢山お礼をしなきゃね」
そう笑って見上げる不二に、手塚も微笑んで頷き返す。
「ちょっとちょっと?心配してたのは乾だけじゃないですけど~?」
「えっ?」
慌て振り返れば、そこには先程喫茶店で別れたはずの菊丸、大石、河村が揃っている。
電車で駆けつけたのか、3人とも額に汗を浮かべて、それでも嬉しそうに笑っている。
「ああ、来たのか」
「来たのかってねー!」
乾の素っ気なさに、菊丸は食ってかかって背中を小突いた。
「俺たちだってそれなりに心配してたんだから、なあ?」
大石が言えば、河村も大きく頷いた。
「そうそう。それに折角手塚に会えるんだ、大人しく帰れないさ」
「そうだよね!」
相変わらずのメンバーに、手塚は優しく目を細める。
「ただいま。みんな」
「おかえり!手塚!」
それぞれが成長し多少大人びたとはいっても、こうして集まればあの頃と何も変わらない。
賑やかな歓迎に、手塚は珍しく声を上げて笑い、不二もそんな手塚を嬉しく見守る。
漸く、あの頃のように笑い合える。
そして、新しい季節に向かってそれぞれが歩き出す。
もう外は夕闇に包まれようとしており、変わらぬ雑踏に足を踏み出せば、不二の携帯がポケットを揺らした。
慌てて取り出せば、ディスプレイには見慣れた名前。
「もしもし?どうしたの、忍足」
思わぬ名前に仲間たちが足を止め、意外そうな表情で顔を見合わす。
「ああ、そう…」
そして、不二は通話を切ると困ったような笑みを見せた。
「跡部が食事の用意して待ってるから、早く来いってさ」
「はー?跡部!?」
菊丸が大げさに目を丸くして、大石と河村は思わず笑い出す。
「奴らしいな」
乾がぼそりと呟き、そして手塚の一言に行き先が決定する。
「じゃあお邪魔するとするか、久しぶりの顔合わせだ」
「そうだね!」
不二は、氷帝メンバーの笑顔を思い浮かべる。
きっとみんな喜び、そして安堵の表情を見せる事だろう。
そして自分は、自信を持って言えるのだ。手塚が大好きだと。
何だか嬉しくなって、不二はこっそりと手塚の手を取り歩き出す。
驚きながらも微笑み返す手塚は、そっと不二の前髪に口付けた。
■R-18作品、猫化・女体等のパラレルがオープンに並び、CPもかなり節操なく多岐にわたります。表題に「CP」や「R-18」など注意を明記しておりますので、必ずご確認の上18歳未満の方、苦手なCPのある方は避けてお読みください。また、お読みになる際は「自己責任」でお願い致します。気分を害する恐れがあります…!
これらに関する苦情の拍手コメントはスルーさせて頂きますのでご了承ください。
■連絡事項などがありましたら拍手ボタンからお願い致します。
■当サイト文書の無断転載はご遠慮ください。
■当サイトはリンク・アンリンクフリーです。管理人PC音痴の為バナーのご用意はございませんので、貴方様に全てを委ねます(面目ない…)。
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